Q.enest

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2025.04.17プレスリリース

日中の電気使用量が多い法人様向けに、完全固定単価プラン「ソーラーフラット7」が新登場

~電気料金の予算管理やコスト削減を実現するENEBRIDGEの電力ソリューション~

 Q.ENESTホールディングス株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:張 熙載)の子会社、Q.ENESTでんき株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:張 熙載 以下、当社)は、昨今の電気料金の高騰や燃料価格の変動により、電気料金の予算管理やコスト削減に課題を抱える法人のお客様向けに、日中の電気料金単価を割安に設定した完全固定単価プラン「ソーラーフラット7」(以下、本プラン)を2025年4月1日(火)より提供開始いたします。

 本プランは、法人向け電力ソリューション「ENEBRIDGE(エネブリッジ)※」の新プランであり、ENEBRIDGEでは、市場連動プランや完全固定単価と市場連動型を組み合わせたプランなど、多様なニーズに対応する幅広いラインアップを提供しております。

※「登録商標第6774573号」及び「登録商標第6774574号」

「ソーラーフラット7」の特長

本プランは、完全固定単価プランの安心感を保ちつつ、日中の電気料金単価を他の時間帯よりも割安に設定したプランです。

●料金変動なしで予算管理が容易

年間を通して電気料金単価が固定されているため、電気料金の変動リスクがなく、年間の予算を正確に立てることが可能です。

●日中(9時~16時)の電気料金がお得

企業が最も電気を使用する日中(9時~16時)の電気料金単価を割安に設定しました。オフィスビルをはじめ、公共施設や教育機関など、日中に集中的に電気を使用するお客様にとって、大幅なコスト削減効果が期待できます。

●燃料調整費0円

昨今の電気料金高騰の要因の一つである燃料調整費を0円に設定。燃料価格の変動に左右されず、安定した電気料金でご利用いただけます。

環境価値オプションで実質再生可能エネルギーの利用も可能

本プランを含む、ENEBRIDGEの電気料金プランでは、環境価値オプションをご選択いただくことで、実質再生可能エネルギーとして電気をご利用いただくことが可能です。RE100、CDP、SBTなどの国際的な環境イニシアティブに対応し、企業価値の向上を支援いたします。

 当社は、法人のお客様向けに多様な電力ソリューションを提供するとともに、包括的な脱炭素経営の支援を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

■「ソーラーフラット7」概要

プラン名:ソーラーフラット7
提供開始日:2025年4月1日(火)
対象:高圧・特別高圧電力をご利用の法人
特長:
・完全固定単価
・日中(9時~16時)の電気料金単価を割安に設定
・燃料調整費0円
詳細:ENEBRIDGE公式ウェブサイト [https://www.ene-bridge.com/highvoltage_pps]

<法人企業様からのお問い合わせ>
メールアドレス:hv.contact@ene-bridge.com (Q.ENESTでんき株式会社 高圧事業部)
(受付9:00〜17:30/⼟⽇祝、当社指定休⽇を除く)

【Q.ENESTでんき株式会社について】

2017年6月に電力小売事業者として設立される。現在は、Q.ENESTホールディングス傘下にて、脱炭素社会実現に向けて一般のご家庭と法人のお客様に再生可能エネルギーを安定して供給すべく、太陽光発電事業、電力小売り事業、GX(グリーン・トランスフォーメーション)事業を柱に、再生可能エネルギーにおける新たなソリューションの開発に取り組んでいる。
Q.ENESTでんき公式ウェブサイト:https://www.corp.qenest-denki.com/

【Q.ENESTホールディングス株式会社について】

ハンファジャパン株式会社の日本法人の電力事業として設立され、2023年に独立。グリーンテクノロジー事業を主軸にVPP事業・蓄電池事業・太陽光発電事業・電力小売事業など、再生可能エネルギー分野における多角的な事業を展開している。日本におけるグリーントランスフォーメーション(GX)を推進すべく、自社の発電・小売ノウハウに基づいた独自のグリーンテクノロジーを活用し、誰もが適切な価格で再生可能エネルギーを利用できる発販一体ビジネスモデルの構築を目指す。
Q.ENESTホールディングス公式ウェブサイト:https://www.qenest.com/